nemoのmemo

夢で見たことをちまちまと。夢見ないときはカルチャーに関して。

夢は私の夢じゃない?楽しいから良いや

こんばんは。

今日は仕事を休んでしまいました。

熱が下がらず困ったものでしたが午後にはなんとか下がり身体は元気です。

明日仕事なので精神は元気ではありませんが。

 

今日は主観的な夢を見ました。

 

対して面白くもありません。

でも熱が出たとき、疲れているときに見る夢ってなんか普段見る夢より変なゾーンに没入している気がするので、とても好きです。

 

昔、特に仲良くもない小学校の頃の知人、カネモトさんと久し振りに再開する話でした。

夢の中の私達は懐かしい過去話に時間を忘れ、町田駅小田急線寄りのマクドナルドで話し込みました。

その時間は本当に楽しかったのです。

たくさん話をした後にカネモトさんは私にこう言いました。

カネモト「あれ覚えてる?〇〇(私の仲良かった女の子です)が夏休み明けたら男に性転換した話。うけたよねー」

私「懐かしいね」

カネモト「〇〇は結局女に戻ったらしいよ。まあ仕方ないよね」

私「あるある笑」

 

いや、ねーよ!!

なんだよそれ!

 

と笑いながらツッコんで目が覚めました。

ちなみに現実にはカネモトさんなんて人は知人にはいません。

なぜか夢の中では旧知の仲みたいな雰囲気がありましたが。

カネモトさんとの昔話も私の思い出にはないことばかりでしたし、

でも〇〇とは現実にもいる仲良かった友達ですし、ちゃんとした女の子です。多分

なんか継ぎ接ぎだらけな夢。

 

夢の中だと『夢の中の自分自身の記憶』さえも変わっていることになってるんです。

そう考えると楽しくなります。

もしかしたら、私が見ている夢は違う私の夢なのかもしれない。

違う世界の私が違う生活をしてきた。

その違う私の夢だったら、この世界の私の夢をみる違う私が居るのかもって。

ロマンチックですよね。

 

 

 

新海誠さん 『雲のむこう、約束の場所

 

この作品の中で夢が多く表現されています。

映像もきれいな映像で面白いのですが、小説版だと細かい設定が説明されていてとても面白いです。

夢はパラレルワールドへの入り口だったら。

今すぐ行きたいですね。

 

では、また。